こんにちは、のほほんです。
本日は個人的に衝撃だったお話をします。
タイトル通り、結婚指輪が錆びたように黒ずんでいたのです。
どんな黒ずみだったかはYoutubeのショート動画をご覧ください⇒
Episode
我々夫婦は一年前に結婚し、結婚指輪を杢目金屋さんにて購入しました。
杢目金屋さんは全国に店舗があり、オリジナルな唯一無二な指輪を作製できる素敵なお店です。
木目が特徴的な指輪で派手ではなく、美しい指輪です。
夫がかなりこだわるタイプなので、”恋風”をベースにいくつかカスタマイズした記憶です。
杢目金屋Webサイト⇢
引用:二人の想いをカタチにする結婚指輪・婚約指輪。世界に1つだけをオーダーメイド。
こちらの指輪は二人の指輪を”分かち合う”ことができるのです。
二人の指輪はつながっていて、これを二人で引っ張ってそれぞれの指輪にする儀式もあります(^^♪
本題・指輪の黒ずみについて
我々夫婦は普段は指輪を付けることは少なく、家で保管していたので、
久々に確認してみると指輪が黒ずんでいたというわけです。
購入して一年なのに…と結構ショックを受けました( ;∀;)
ところが、、この黒ずみについてはお店で実は説明を受けていました(忘れていました)!!
指輪が不良というわけでは決してございません。
そういうわけで指輪の洗浄を行いました。
購入時に付属していたSpeedipという商品を用いました。
洗浄については使い捨て手袋、割箸を用意したら冒頭のショート動画のように10秒洗浄液に浸けてみました。
すると、あらまぁぴかぴかの指輪になりましたとさ。
10秒以上は浸さないこと、手につかないように、よく乾かすことに注意すればOKでした。
最初みたときこれ落ちるの??と本気で心配になったので安心しました(^^♪
実際、検索しても黒ずみの取り方の動画はなかったので、今回の内容がご参考になれば幸いです。
補足・黒ずみが発生する理由
そこで、どうして変色が起こってしまうのかという理由ですが、これは肝心の杢目模様をつくる時に使う金属のなかには変色しやすい金属が含まれているからなのです。具体的には、木目模様を作る際にシルバーという金属素材を使います。シルバーは、加工がしやすく純銀の状態ではとても美しい白色の金属です。しかし空気や水に触れると硫化して黒っぽくなってしまいます。すなわち、結婚指輪(マリッジリング)に使われるシルバーのが、おふたりが指輪をお着けになっているうちに硫化し、変色してしまったのが原因と考えられます。https://www.brooch.co.jp/new_faq/faq_47078
上記のサイトによると、銀の部分が空気や水と反応して硫化したようですね。
元化学系の民からすると面白い(‘;’)
まとめ
結婚指輪の黒ずみはどうしても発生してしまう現象のようですね。
何はともあれ、洗浄液で綺麗に元通りになったので安心です。
普段は結婚指輪が家事育児で汚れたりするのを懸念してつけてないのですが、
これからは放置してないで普段から身に着けるようにしようかな~。
以上、ここまで読んでくださりありがとうございました!(^^♪
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